廃墟と滝と真っ赤な鳥居。
どうも hiwo(ヒヲ)です。
よろしくお願いします。
開設記念(?)に出掛けてきた(迷ってきた)場所なんかを記しておきます。
【今日のお出かけ。その①】
【朝霧高原温泉グリーンパーク】
(写真上が正面出入り口、下は裏出入り口)
当サイトblog、いきなり廃墟記事からスタート。
幸先がイイですね。(そうかな?)
「なんでこんな所行ったの?」と聞かれたら
「いや…暇だったし」というのが主な理由。
真面目な記事を期待していた人が居たら謝っておきますが反省はしません。
(好き勝手にやるのが目的なので)
【施設情報】
ここは在りし日に、『朝霧高原温泉グリーンパーク』として存在していたレジャー施設です。
現在は入り口が閉鎖され休業しています。調べると某廃墟サイトでも記事がありました。
朝霧高原とは、富士宮でも標高が高い所です。なので雨が降ったり寒かったりするこの時期に視界を遮る霧が大量に発生します。(だから朝『霧』という地名なのです)
この時期に周辺を訪れる方は、寒さ対策と濃霧にご注意ください。
この日も天候が悪く視界は最悪。施設内にも入ることが出来ないので外見を見ただけです。とても寒かった…。上着持ってきて正解でした。
営業していた頃は『富士西麓唯一の天然温泉』と銘打った温泉施設、テニスコート、野球場、ゴルフ場、宿泊施設、スケート場などがあった総合レジャー施設だったそうです。
そういえば小さい頃に行ったような記憶が…あるような…無いような…。(おぼろげ)
もちろん施設内は立入禁止です。
ですが外見と航空写真から施設の一部とかつてスケート場だったものが確認できます。
私の旦那様も数十年前、まだ施設が開放されていた頃に地元の友だちに誘われて車のイベントとBBQなどをして(画面の円形施設らへんで)楽しんだそうです。
また、温泉施設も窓から富士山がドーンと一望でき、感激するぐらいの絶景だった、とは私の父親談。
あと調べて知ったことですが静岡県は廃墟マニア向けの土地なのですね。
訪れる人も、迎える人も良い思い出になるよう、そして安全に廃墟巡りをする事が出来る事を願います。
【アクセス情報】
・朝霧高原温泉グリーンパーク
静岡県富士宮市麓字浅野146
※現在は閉鎖されています。
【今日のお出かけ・その②】
【陣馬の滝】
(写真一枚目、陣馬の滝の様子。二枚目、お手洗い前にある周辺コース看板。三枚目、滝へ向かう途中の軍人墓地看板)
こちらは『陣馬の滝』です。他県でも有名ですね。
こっちをメイン記事にしない辺り当サイト管理人の捻くれた性格を感じますね。
行った順番に紹介してるだけだよ。道順と野暮用だよ。深く考えてないんだよ。
ペットボトルを持参すれば富士山のミネラル水が無料で汲み放題です。
なので水を汲む人で毎日地元、他県からの人が絶えません。大変な人気スポットです。
駐車場は凄く多いわけではないので平日早くに来たほうがいいかもしれません。
滝に向かう途中は落ち葉や雨などで濡れていると非常に滑りやすいので気をつけてください。
ちなみに富士宮市は水道水ですら「全国の美味しい水道水」として名が上がっているそうです。
これも富士山の有り難いお恵みですね。
ドヤ顔してもいい話題ですよね。
というか美味すぎてミネラルウォーターが普及したての頃
『水道水の方がおいしいのになんで水入れただけの商品売ってるの?』と本気で訳がわからなかった時期がありました…。
旅行や用事などで他の町に行くようになった、今ならわかります。
水って大事。恵まれた環境に感謝するのって大切。
また富士宮は『水汲みスポット』があちこちにあります。
それも今後の記事で取り扱っていきたいです。
水汲み場はみんなのものです。ルールを守って楽しくおいしく共有しましょう。
【アクセス情報】
・陣馬の滝
静岡県富士宮市猪之頭529
【今日のお出かけ。その③】
【曽我八幡宮】
(写真一枚目、鳥居正面。二枚目、墓石。三枚目、奥の社)
県内各地に点在する曽我兄弟の仇討にちなんだ神社。
(曽我物語とはなんぞや?という方はこちらをご覧ださい。)
wikiによれば『富士宮市猪之頭鎮座八幡宮の別称であり鷲鷹八幡宮とも言う』そうです。
近年になって改修工事をしたのか思っていたよりも綺麗になっていました。
ここまで来た時、雨脚が強くなりだしたので散策を中断することにしました。
山の天気は変わりやすく、気温も差があり体調も崩しやすいので装備や無理な計画をせずに気をつけましょう。いのち、だいじに。
【アクセス情報】
・曽我八幡宮
静岡県富士宮市上井出
【おまけ・今日のハイライト】